【食や健康に関する資格取得で活動する意味】
睡眠や食生活、健康に関する資格を取得して活動することは、とても意味があることです。なぜなら毎日の生活習慣の乱れにより健康を損なうからです。
国家資格でなくとも企業や学校、地域などで講師をしたり、また記事を書いたりして活動をすることができます。“身近な人が伝えることで聞き入れやすいという利点”があります。
よく民間資格を取得してどうなるのですか?とおっしゃる方がいらっしゃいますが、活かし方は自分次第でどうにでもなります。まずは資格を取得したことアピールすることからはじめれば何かしら声も掛りやすくなります。私自身がそうでした。資格取得を知人にメールでアピールしたり、ホームページにアップしたりしたことで非常に多くの仕事を得られました。現在でもホームページで私を見つけた方や企業から講師や執筆依頼をいただけています。
さて、睡眠と食事のことが同時に学べる資格が当社団法人で認定しています、「栄養睡眠改善トレーナー」です。睡眠については、睡眠の基礎知識、概日リズム睡眠障害について、不眠予防、そして食生活・栄養については、時間栄養学の考え方を取り入れた内容になっています。この食べ物をたべれば眠れる!ということではなく、食事のとり方により、心を安定させたり肥満を防いだりすることで結果、睡眠改善に繋がるのです。
人は“眠ること”と“食べること”を大切にしないと健康にはなれません。栄養睡眠改善トレーナーという資格を取得し、ぜひまずは身近な人たちに食生活と睡眠のことを伝えて頂きたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
一般社団法人 日本栄養睡眠改善協会 代表理事 古賀晶子(筆名:村井美月)